オージネーター600 
  酸素の力で明日の漁業を支えます。
     
 
       
  高濃度の酸素を使用することで水中の溶存酸素量が高まり、魚類の成長を促進し、高密度養殖を可能にします。
このことにより、魚類の出荷量を高め、出荷までの期間も短縮できます。
また溶存酸素濃度を高めることは、魚類にとって何より環境がよくなることで、このことが魚類の品質の向上にもなります。
これからの養殖業界には欠かすことの出来ない商品です。
最近では、植物やバイオ等、多目的に利用が可能です。
 
器機仕様 (オープン価格)
酸素濃度 90%以上 酸素流量 最大6L/min
電源 AC100V
(50Hz/60Hz)
使用温度及び湿度 10〜35℃
10〜85%RH
重量 約36Kg 消費電力 約420/480VA
吐出圧

0.1±
0.001MPs

サイズ W36×H65×D43
(cm)
警報機能 電源異常、圧力異常、酸素濃度異常(酸素濃度センサー付き)バクテリアフィルター内蔵
メンテナンスパーツリスト
※ 1年間は無償保証。(故意による故障の場合は除く。)
※ 2年目以降より、保守費用が必要となります。
※ (保守費用時の送料は発送時、お客様負担となります。)
※ レンタルをご希望の場合は弊社にご相談ください。
PSA方式
(Pressure Swing Adsorption)
PSA方式は、吸着式(吸着型)とも呼ばれます。シリンダー内に窒素を吸着する機能のある特殊なゼオライト(モレキュラーシーブ)を入れ、加圧と減圧を繰り返すことにより空気中の酸素と窒素を分離する方式です。
ゼオライトは、圧力を高めたときにより多くの窒素を吸着するという特徴があります。
  PSA方式の工程は、ゼオライトを内張りしたシリンダーに高圧にした空気を送り込みます。すると、空気中の窒素がゼオライトに吸着します。その状態で内部の気体を排出すると、結果的に窒素濃度の下がった、つまり、酸素濃度の高い空気ができあがります。

  全国大会にて発表された、「酸素発生器を用いたスルメイカ活魚輸送高効率化試験」の結果をPDFでご覧いただけます。ファイルをご覧いただくにはアドビリーダーが必要です。お持ちでない方は下記のリンクから無料にてダウンロード可能です。
 

アドビリーダーはこちらより無料にてダウンロードいただけます。

         

アコヤ貝の核つけにオゾン発生器と混ぜて使用されています。 ヒラメの養殖で使用されています。
ヒラメの養殖で使用し、ヒラメ養殖を支えています。 車エビで使用されています。 鯉の養殖で使用されています。
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蓄用施設で使用されています。

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